自分が住んでいるあたりを地図にして書いてみると、なに屋さんだったっけ?とハテナ空間がポッツポツ出てきます。
朝、小学生が学校へ向かう通学路、電車通勤で仕事へ向かうスーツ姿のビジネスマンとすれ違いさまにあるのは朝時間の急ぎ風、近所のおばあさんはホウキで外を掃きながら井戸端世間ばなし。
町は千差万別な朝顔、昼顔、夜顔で溢れているのですが、『コンニチハ』と気軽に声を掛け合えれば、毎日新しい顔と知り合えると思っています。何かの共通点があると自然発生的に会話が生まれます。バックパックを背負っている旅人、乳母車を引くお母さん、立ち飲み屋さんで隣に居合わせた酒飲みなどなど。 Continue reading »