Nov 162010
 

朴保さんと朴実(兄)さんの演奏ライブを11月27日(土曜日)カナリアンにて行います。

カナリアンのオープニングライブ(今年は暑い夏でしたね. . . . .)ではたいへん盛り上がりましたが、都合が会わずお越し頂けなかった方、またお越し頂ける方( 大感激です )、まだ朴保さんの歌を聞いていない方、初めてカナリアンへ行ってみようかな?と思っている方、ご都合、お時間が合いましたら、ぜひカナリアンでのパクポーライブにいらしてください。 Continue reading »

 Posted by at 10:01 PM
Nov 122010
 

カナリアンに滞在している、ギリシャの作曲家タナシス・デリギアニスさん(右写真)が作曲した音楽が明日と明後日の横浜公演にて演奏されます。

上の演奏写真はSTスポットへ聞きに行ったときの様子です。演奏を聞いて連想したのはモーツァルトがいた時代の巻き髪社交場などで会話が弾んでいる背景に流れていそうな感じでした。とてもソフトでリズムカルなバロック楽器チェンバロとチェロ、バイオリン&リコーダーの緩やかに流れる時間のようなメロディーはとても気持ちがよかったです。

今日の明日ではありますが、お時間,ご都合がつきましたらぜひ聞きにいらしてください。(STスポットはカナリアンからとても近くにありますので、演奏会のあとお茶でものみましょう)

11月13日(土)14時 開演

会場 ST スポット(横浜市西区北幸1-11-15-B1F / tel 045-325-0411)

全席自由  一般 / 2,000円 学生 / 1,000円

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11月14日(日)16時 開演 (15:30開場)

会場 ヨコハマ創造都市センター(YCC ) tel 045-221-0325

チケット取り扱い 東京芸術劇場チケットサービス ( tel 03-5985-1707  web購入 http://www.tgg-ts.jp )

全席自由 前売 / 3,500円 当日 / 4,000円 学生 / 2,500円

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Oct 142010
 

ゲストハウス・カナリアンがオープンして3ヶ月近くが経ちました。その間約130名の方々に泊まって頂きました。どうもありがとうございます。

7月はメキシコからのロックバンドから始まり、夏期講習の学生さん、オーストラリアからの旅人、トリニダード・ドバコのスチールパン奏者、ダンス好きなカナダの学生、パイプオルガンの調律師、富士山の山小屋で働いていた方、お寺の修行を終えて来た方、アニメ好きのスイス人、イタリア&スペインからのカップル、韓国で留学しているアメリカ人夫婦、●京都で日本語を勉強しているノルウェー人、毎週末お越しの常連さん、結婚式でお友達一同でお越しになった方、カナリアン宣伝部長、夜の宴会部長などなど. . . . .なのですが、今お泊まりになっているカナダのケベック州から来ている俳優さんの横浜公演をご案内します。(以下写真、右側は● )

 

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Aug 122010
 

東海道五十三次宿場寄席『かなり庵寄席』~ 神奈川宿の巻 ~

出演者
古今亭菊千代 http://www.iz-design.sakura.ne.jp/~kikuchiyo/

古今亭ちよりん

日時 2010年 9月4日(土)
ところ ゲストハウス・カナリアン
開場 15時30分  開演 16時~
木戸銭 1,500円  (座席予約受付中)

交流会 18時~(食事、飲み物つき)会費1,500円 (両方参加の方は500円引き)

宿泊可(1泊 / 2,000円 要予約)

 Posted by at 4:26 PM
Jul 282010
 

ゲストハウスのオープニングライブにお越し頂いた方々へ、本当にどうもありがとうございました。

この日以来、いままでの工事期間4年と9ヶ月分のほこりと塵が一気にどこかへ吹っ飛んでいったようです。

皆様、ぜひお近くへいらした際には立ち寄ってくださいね。

ゲストハウス・カナリアンをこれからも末永くよろしくお願い致します。

李 哲也

 Posted by at 3:46 PM
May 182010
 

世界は様々な作品で溢れかえっています。

作り手の創造性は未知なる世界へ向けて羽ばたき、作ろうとするエネルギーと、どうにも治まらないイマジネーションとが交わり作品はあるカタチへと姿を表します。

その作品として出来上がったカタチの行方も作り手により多様多彩です。 Continue reading »

 Posted by at 9:55 AM
May 132010
 

自分なりの思いのままに旅をつくる。一歩踏み出すまでの意味に付加価値をつける自分との対峙、いっさいがっさいの事柄をひっくり返してごちゃまぜにして形になったイメージはスゴロクのようで、また振り出しの考えに戻って旅をつくる。

いつのまにか旅人はカオサンに集まりだした。カオサンとは何かな〜? 半分興味な軽い気持ちで、旅立ってみる。

いつもの道を逆さ歩きをしてみようと、後ろ歩きの旅にでる。少し危ない事だとわかる、でも清々しい気持ちになった、下校中の子供もまねをしだした。

そしてつくる旅をする。旅先でものをつくる、フィレンチェでスケールを持ってドームの展望台の円周を測る、これはぜんぶ石なんだ〜と石の文化に惹かれイタリアで石職人になる、アーチのまえで瞑想するのが日課になった。 Continue reading »

May 112010
 

自分が住んでいるあたりを地図にして書いてみると、なに屋さんだったっけ?とハテナ空間がポッツポツ出てきます。
朝、小学生が学校へ向かう通学路、電車通勤で仕事へ向かうスーツ姿のビジネスマンとすれ違いさまにあるのは朝時間の急ぎ風、近所のおばあさんはホウキで外を掃きながら井戸端世間ばなし。

町は千差万別な朝顔、昼顔、夜顔で溢れているのですが、『コンニチハ』と気軽に声を掛け合えれば、毎日新しい顔と知り合えると思っています。何かの共通点があると自然発生的に会話が生まれます。バックパックを背負っている旅人、乳母車を引くお母さん、立ち飲み屋さんで隣に居合わせた酒飲みなどなど。 Continue reading »

May 032010
 

ゲストハウスを建てていて常に金物は何を使おうかと考えています。

鍵の原点はエジプトにはじまり進化していったようです。(新橋の老舗金物店”堀商店”へ行くと金物哲学を感じます)ヨーロッパの家では押して入るドア習慣と引き戸文化の日本家屋には『ガラ・ガラ・ガラ〜おっ誰か来た』と出入りが分かる機能音があります。(引いてもダメなら押してみろですかね)
文学作品にもドア、トビラの音は表現手段として使用されています。 Continue reading »

 Posted by at 11:42 PM
Apr 262010
 

神奈川宿場町(ゲストハウス・カナリアン付近)のビルに囲まれた空き地一面を覆うような緑(蕺草)。刈りながら夕飯のみそ汁にもしくは天ぷらに出来ないかと強烈なにおいに浸かりながら思っていましたが、どこの土地でも土さえあれば春先にはふわふわと風に乗って色々な植物が舞い降りてきます。
コンクリート社会の隙間にはタンポポや雑草など、たくましいニョロニョロ選手群が土を求めてたどり着きますね。無造作になっている空き地は元祖子供の遊び場であるわけですから、民間風土な飽きッチィ公園(整備や遊具など何もない只の空き地 & いつ建設が始まるか分からないのでドキドキ感もある)をもっと都会に増やしていけたらいいのになぁとの思いから始まった小さな取組みです。 Continue reading »